中国の鉄鋼メーカーが厚板のオファー価格を前月と据え置きにした。第3四半期の最低輸入価格(MIP)がすでに反映され、引き上げより市況を見守っていると分析される。
輸入業界によると、中国の一部大手鉄鋼メーカーが厚板をトン当たり659ドル(9月積み、SS400、S35C、S45C、S50C)でオファーした。今回にも厚さ10−300o、幅2000−3199oが対象で、全鋼種とサイズの価格が同じである。ただし、幅2438o(2400o込み)以外はメーカー最終検討が必要である。
業界は第3四半期の中国産厚板のMIPが前期比25−30ドル上昇したと見ている。従って、7月には前月の価格を維持して、市場の反応を探っていると見ている。
ただし、汎用材の価格競争力に限りがある。7月第1週の国産厚板の流通価格がトン当たり99万ウォン(SS400)、輸入材はトン当たり95万−96万ウォンである。価格差が大きくないうえ、中国産のオファー価格とウォン相場などを考えると、汎用材の輸入メリットが大幅に低下したと評価される。
従って、過去のような汎用材中心の大量の輸入契約の可能性が高くないと業界は見ている。
[Korea Steel News]
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